森です、
今日は、イトコ姉妹と海外旅行へ行った時の
ことを書きます。
僕には一歳年上と年下のいとこ姉妹がいるんですが
愛知の実家に滞在している時に久々に会う機会がありました。
その時、
僕が最近、世界を旅していることを伝えたら
たまたま彼女たちは、2人で海外旅行を計画中とのことでした。
また、
近場のリゾート地でどこか良い国はどこか質問されたので
あれこれ、色々とアドバイスしている内に
「どうせなら、一緒に行こうか!」
という流れになりました。
正直、
後から考えると意外な展開になったなと思いましたね。
幼少期ならまだしも、それぞれ30歳をこえた大人になってから
いとこ姉妹と海外旅行へ行くことになるとは
全くもって考えてもいませんでした。
しかも、弟や男同士の旅
というわけではなかったので尚更です。
行き先は、フィリピンのセブ島、ボラカイ島に決定
3人で話し合った結果
目的地はフィリピンに決まりました。
そのうちの一つ、
ボラカイ島へは日本からの直行便が無い上に
島には空港がないため、日本から少し行きづらいです。
そのせいか、
現地では全く日本人を見かけませんでした。
また、
ほとんどの時間、メインの「ホワイトビーチ」では無く
反対側にある「Lling Lligan Beach」という場所へいったため
ビーチにはほとんど人がおらず、ほぼ貸切状態でした。
このビーチでは、ひらすら3人で泳いだり
カヤックを借りて沖まで漕いだり、砂浜で話したり
お腹が減ったら海の家で魚を食べたり
一日中ずっと淡く澄んだブルーの
綺麗なビーチで楽しむことができました。
ちなみに、
メインのビーチでは無く
マイナーなビーチに来たので
帰りはバイクタクシーが全く捕まりませんでした。
なので仕方なく、ビーチにいた現地人たちに
バイクで送って貰ったんですが
マジメないとこ姉妹たちに
「ノーヘル、3人乗り」
を人生で初めて、経験させてしまいました...
もちろん、
前もって本人たちの了承は得たんですが
少し申し訳ないことをしてしまったと
後から猛反省しました。笑
多少のトラブルもいい思い出に
ボラカイ島の次に行ったセブ島では、
フィリピン発のチキンBBQが食べられる
「イナサル」に感動したり
3時間ものスパ&マッサージを受けたり
誤ってスラム街へ入ってしまったり...
続いて行った、
ボホール島では不思議な
チョコレートマウンテンを見たり
ぼったくりタクシーに当たったので
「Fuck」と連発してボッタクリを阻止したり。笑
などなど、
いろいろと体験することができました。
また、
今回は旅行会社などのツアーでは無く
航空券とホテル以外は現地で手配したため
多少のトラブルはありましたが
すごく思い出に残るフィリピン旅行となり
イトコ姉妹も、とても満足してくれたようでした。
ちなみに、
いとこ姉妹はそれぞれ、看護師・薬剤師で
マトモな仕事についていますし
彼女たちは2人共すでに結婚していて
そろそろ子供が欲しいと行っていたので
もし数年後に子供ができたなら
育児で旅行どころではなくなると思います。
そう考えると、
人生で一回あるかないかの機会に
参加できたのはとても大きいと感じます。
こういう時、特に
起業したことで得られた
「自由な事」
の有り難みを心から実感でき
幸せだなと感じることができます。
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