森です。
今日は、オランダ・アムステルダムに
約1ヶ月間ステイした時のことを書きます。
オランダと言えば、
「自由の国」
というイメージがありますが
実際に行ってみて
「ホントそうだな」
そう感じることができました。
オランダ・アムステルダムと言えば、やっぱり...
オランダの首都アムステルダムで
有名なことといえば、やはり
「マリファナ(大麻)が合法的に吸える」
これが一番なんじゃないかなと思います。
ちなみに、
ここアムステルダムで
大麻を買えるのはだいたいが
コーヒーショップです。
コーヒーショップとは言っても
カフェというイメージよりは
店内は薄暗いので、バーと言ったほうが
いいかもしれません。
そして実際に、バーの雰囲気同様に
お酒を飲むこともできます。
また、
日本では法律で禁止されている大麻ですが
海外だと合法な国や地域がいくつかあります。
さらに、
アメリカやヨーロッパ、アジア各国を旅したことが
ある人ならご存知かと思いますが
大麻には結構ふつうに出くわすことがあり
クラブへ行けば、誰かが吸っている
といった感じです。
実際に僕も、カナダのバンクーバーのクラブへ行った際に
酔っぱらいの白人に大麻の実を貰ったことがあります。
現地の友達に話によると、
アメリカやカナダ、ヨーロッパでは
大麻を所持していることを警察に見つかっても
注意とか没収される程度で逮捕はされないらしいです。
カナダからドイツに大麻を持って帰っている
人もいたくらいです。
って、タバコの中に隠してはいましたが。笑
僕は普段、
全くタバコを吸わないんですが
せっかくアムステルダムへ来たのだから
「少しくらい、マリファナを吸っとくべきだろう」
と思い、自分で巻くタイプで
葉っぱ、ペーパー、フィルターが
別々のものを注文しました。
さらに、
せっかくなので同じヨーロッパの国
オーストリアのレッドブルと一緒に楽しんでみました。
僕はヨーロッパに滞在する時はいつも
カフェでエスプレッソと炭酸水を飲みながら
仕事をしているんですが
今回の、
「大麻+レッドブル」
を味わいながら仕事をするのは
考えただけですごく刺激的だと感じましたね♪
本当、
ヨーロッパのカフェという非日常にプラスされて
強烈な刺激が加わり、仕事がかなり早いスピードで
終わっていった。
気がするのですが、
こなした仕事の質はどうなのかと聞かれると...
この辺りは、
あたなの想像に任せることにします。笑
シンプルだけどカッコイイな学生寮にステイ
アムステルダムでは
旧市街がある中心地から路面電車で
20分くらいの場所にある
『The Student Hotel Amsterdam West』
という、学生寮と一緒になったホテルに
滞在しました。
ヨーロッパ全般そうなんですが、
こんな感じの学生寮とホテルが合体した
宿泊施設をよく見かけます。
以前、バルセロナに1ヶ月ステイした時も
こんな様なスタイルのホテルに滞在しました。
また、
共通して言えることは、
・シンプルだけどオシャレな作り
・ヨーロッパにしては比較的安い宿泊費
こんな感じです。
さらに、
学生寮と言うだけあって
勉強、仕事に向いた大きな机が
備え付けられていました。
部屋自体も30㎡くらいあり
かなり広々としています。
部屋の内装に関しても
ブルーとホワイトを基調とした
シンプル&モダンなデザインで
とても魅力的でした。
ちなみに、
ホテルのすぐ向かいにはバスの車庫があり
夜になると照明が付くのですが
上から見ると何ともオシャレでしたね。
普通に、こんな風景があるところが
さすがヨーロッパの街だなと思いました。
ホテルの前に路面電車の駅があるので
アムステルダムの旧市街がある中心部までは
約20分程度で行くことができます。
こんな環境の良いホテルだけあって
部屋にこもっている日が多かったんですが
仕事がはかどったのは間違いありません。笑
アムステルダムの図書館は外せない!
別のメキシコ・シティの記事でも書いたんですが
アムステルダムの図書館に関しても
オシャレ度はかなり高くて
仕事するには最高の場所でした。
ホワイト・白色を基調とした
可愛らしいデザインと上までの吹き抜けのお陰で
開放感が半端なくあり僕の大好物な
「非現実感」がアリアリでした。笑
本当、
こういう空間で考え事をしたり
パソコンをひたすらカタカタと仕事をしていても
ストレスを感じにくいと言うか
行き詰まらないというか
とにかく、
気が付いたら仕事が普通の数倍のスピードで
終わってしまいます。
さらに、
図書館の中にはオシャレな食堂があり
ヨーロッパなので決して安くは無いですが
美味しい料理を食べることもできます。
メインディッシュ山盛り+スープ+しぼったりんごジュース
こんな感じのメニューで2,000円近くと
日本に比べたらやはり高めですが
野菜や果物などの食材にはこだわっていて
とても美味しかったです。
水の都「アムステルダム」を散歩してリフレッシュ
実は、
オランダは国土の約25%が海抜0m以下
らしいんですが
イコールそれは水面が近いということで
アムステルダムなんかはそこら中に運河があり
散歩するには、とても魅力的な街だなと感じました。
これはヨーロッパ全般に言えることですが
川沿いには、全く柵が無くて
余計に運河が近くに感じられます。
また、
別に旧市街などの中心部へ行かなくても
そこら中にオシャレなビルやマンションが立ち並び
自然もけっこう残されていて、朝や仕事の合間
夜の散歩などにもってこいでした。
もちろん、
旧市街のオランダっぽい家々を眺めながら散歩したり
夜に歓楽街の飾り窓(レッドライト)辺りを散歩するのも
かなり良い気分転換になりました。
約100年前の「日蘭条約」でオランダに住めるらしい
情報サイト、ライフハッカーのこの記事によると
どうやら日本人は4,500ユーロ(約60万円)以上を
自分の事業に出資することでオランダに長期間
住むことができるらしいです。
数年前までは、
1900年代最初に日本とオランダで締結された
「日蘭通商航海条約」というのが有効だったんですが
それは廃止されてしまったようです。
ですが、
もうひとつ1950年頃に結ばれた別の日蘭条約は
未だに有効なようで上に書いた方法でオランダの
ビザをゲットできるようです。
実際にオランダに1ヶ月ステイしてみて
住みやすかったし、英語は普通に通じるし
何より景色も綺麗で自然も豊かだし
オランダに数年間住むのはありかもなって思いましたね。
と、こんな夢物語のような話をしているんですが
正直、
自分のビジネスを持っていると
こんなことも全くもって可能な訳です。
「来年からオランダに住もうかな~」
って気軽な感じで。笑
とはいえ、
数年前までのサラリーマンだった頃だったら
「あ~いいな」
と、ただの夢物語で終わっていたんですが...
色々とサラリーマン時代のことや
起業してから苦労したことなどを
思い返して、比較してみても
正直、
起業や副業に挑戦して
得られるメリット
というのは大きすぎるなと思います。
本当に。
もちろん、
楽して稼ぐことは絶対に無理ですし
万が一、ビギナーズラックで
一発当てたとしても後で苦労するのは
目に見えています。
ですが、
最初の3ヶ月、半年間だけでも
コツコツと継続するさえできれば
徐々に習慣化できて1年間続けることも
大変ではなくなってきます。
なので、あなたにも是非
自分のビジネスを持つことに
挑戦してほしいなって
心から思います。
今日はこの辺りで。
では♪
・メキシコシティで1ヶ月「毎日タコス & 世界一の図書館で仕事」
・ドバイで1ヶ月「ひたすらPCワーク&たまに砂漠へ」
・起業→自由になったんで親孝行「母親と週3でドライブ」
・バルセロナで1ヶ月「穴場・絶景の丘の上で毎日、読書、昼寝、仕事」
・ダイキンの社長とサシで飲んで、感じた「品格」
・ニューヨークで1ヶ月間「ひたすらカフェでパソコンをカタカタと...」