「ニューヨーク→東京→ドバイ」をひたすら行き来

投稿日:2018/04/21 更新日:

森です。

僕が起業したのは3年以上前なんですが
生活に変化が出始めたのは
だいたい起業後1年後くらいたった頃からです。

特に最近は、

すごく人生に充実感を感じながら
日々生活できています。

その中でも僕の中では好きな時に海外へ行ける
ということが結構大きい気がします。

・世界一格好いい街ニューヨーク

・大好きな彼女が住む中東のドバイ

・なんと言ってもやっぱり落ち着く東京

毎月この3つの街のどこかを行ったり来たり
本当、どれが現実の世界なのか
よく分からなくなってきました。笑

また、

どこにいても観光はほとんどせず
だいたいはカフェで仕事していることが多いです。

NYならブルックリンにある行きつけのカフェで
ニューヨーカーたちと一緒に、

ドバイにいる時は
いかにも金持ちそうなアラブ人たちの横で、

東京だと、朝4時まで空いている
深夜の六本木のスタバがお気に入り。

こういった非現実的の空間に身を置くことで
今まで日本で育ち、作られてきた「自分」のイメージが
うまい具合にボロボロと崩れていき

余計な固定概念が取り払われるので
海外へ行くのは僕にとっては必須だなと感じています。

本当、

何事にもメリット、デメリットは必ずあると思うんですが
「日本人」であることも同じではないでしょうか。

日本人は、世界一勤勉で働き者だと
言われていることが多い反面
少しでもルールーやマナーを破ったり
普通の人と違う行動をしたときなどは
回りの人から白い目で見られてしまい
その場に居づらくなってしまう...

そのせいか、

サラリーマンが当たり前すぎて
起業・副業とか自分でビジネスを持つことに関しては
あまりいいイメージが持たれていません。

実際に少し前の僕自身や回りの友達、親、兄弟なども
そういう考え方が当たり前だったので

・サラリーマンで出世=人生の成功モデル

・起業すること=絶対うまく行かない

など。

僕が日本で普通に暮らしていた時は
必然的に心の底ではこう思ってしまっていたようで
起業してから、

良い所で自信を失いチャンスを潰してしまう
ということを何度か経験しました。

いわゆる、

無意識とか潜在意識レベルで思っていたわけですが
本当、これらはかなり強力だと実感しました。

ですが、

最近では、しょっちゅう日本を脱出し海外へ行きまくって
話す相手もほぼ外国人ばかりになり

普段の生活で見ているものも、今までとはがらっと変わり
僕のマインド、考え方が根底から変化してきたお陰か
自分自身に自信が付き

・思った意見をはっきり言えるようになったり

・人の意見に流されないようになったり

正直、かなり昔とは変わってきたなと感じるんですが
これこそ

「本当の自分」

なのかもしれません。

本当というか、本来の自分の姿というか...

と、

そういう自分の意見や意志を、他人の目や批判を
恐れること無く主張できるということは
最高に気分がいいです。笑

ちなみに、

今はドバイにステイしているんですが
非現実的感がたっぷりなアラブ人たちの横で
ひたすらパソコンをカタカタとしているため
この記事の内容が書けるのかも知れませんし

もちろん、

人によって考えか方、感じ方は違うのは承知ですし
何が正しくて、何が間違っているなんて分かりません。

でも今の僕が一つ言えることは、

昔の自分よりも
今の自分のほうが
100倍魅力的だと
我ながらに感じています。

マジです。笑

では♪

--マジで魅力的な「起業後」の人生を暴露!

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