ジムが続きません...(コツコツ、継続できません。)

投稿日:2018/07/10 更新日:

森です。

最近、健康系の記事を書いているからか
メルマガ読者さんからこんな質問を頂きました。

「私は、30代(女)なのですが、すこし肥満気味なので痩せたいと思い、ジム通へ通い始めたのですが、気が付くと【2週間に1回→1ヶ月に1回→行かなくなる→数カ月後再スタート】こんな感じの繰り返しです。以前の記事で、お母様が『楽しみながら週3でジムへ通うようになった』というのを見たのですが、どうやって変わったのでしょうか?継続するコツなどあれば教えていただけますでしょうか?」

本当、この気持ち、すごく分かりますね。

僕もサラリーマン時代に同じような経験を何度も
繰り返していました。

これはジムに限らず、英会話スクールなどの
習い事もそうですよね。

希望を持って初めては、3ヶ月くらいたったら
月イチになり、行かなくなり、退会もしくは幽霊会員。

で、今回はジム通いに関して、

運動大嫌いのアキバのオタク女子が
運動ゼロで簡単にやせたり、

年間300日、毎回2時間も運動する
ロシア人の彼女がかなりデブだったり、
(Sorry my honey...笑)

僕が母親(60代)にアドバイスして
『ジムの幽霊会員→週3で張り切って通う』
ほどに変わった話なども織り交ぜて

『継続するコツ』

などを書いていこうと思います。

 

 

①そもそも「痩せるため」に運動は必要ない

もし目的がただ単に『痩せるため』というのなら
別にジムへ通ったり、運動する必要はありません。

最近の科学的な究結果では、太る原因は完全に
食事が原因、ということが分かっています。

実際に僕の知人の、アキバ系のオタク女子に
(以前は秋葉原の会社で働いていたので。)
食事でのアドバイスをしてあげたら
すごく簡単に痩せました。

ちなみに、

そのアキバ系女子は運動大っ嫌いで
ジャージすら持っていなレベルの
完全なインドア派です。

(でも、元メイドさんですごく可愛い子ですが。笑)

その時、僕がしたアドバイスは、

レモン水、絞った野菜ジュース
低炭水化物、高タンパク質、高脂質

ざっと上げるとこんな感じです。

また、運動時間は通勤で駅から自宅、会社まで歩く
30分程度だけです。

そして、どうやら仕事終わり、休みの日は
家で漫画を読んだり、アニメを見たり
しているようです。

「さすがオタク女子ですね!」

と、こんなことを言うといつも、

「バカにしてますよね!!(怒)」

って言われるんですが、全然そんなことなくて
いろいろな良いアニメを教えてもらって
彼女の影響で僕も普段、アニメを見るようになりました。

化物語とか、未来日記とか、デビルマン・クライベイビーとか。

全部、グロい系ですが
実写じゃ表現しきれない部分を
見事に表現してくれて、最高に面白いです..笑

気が付いたら話がオタク、アニメのことになって
しまったので健康のことに戻しますが、

本当、ずっと家に引きこもって全く歩かない
とかでない限り、

「運動は別にしなくてもいい」

こう思います。

そして、

大事なのは食事です。

ちなみに、

僕のロシア人の彼女はドバイでセレブ相手に
不動産を売りまくっている
いわゆるキャリアウーマンなんですが、

ドバイという、何もない(クソつまらない。笑)場所
で仕事をしているので、やることが無く
年間300日もジムへ通う人なんですね。

もちろん、

仕事上のストレスもすごいので
ストレス発散という意味もありますが

・ランニングマシン1時間
・筋トレ1時間

毎日2時間、同じメニューをひたすら続けていました。

それだけ運動しているのなら、

スリムでシュッとしてて、健康そうな白人女性

をイメージするかもしれませんが
僕が会った当時は、なんと、

デブでした...

156cmと背はあまり高くないのに
体重は60kgと、明らかにお腹がぽっこり。

でも、分厚い脂肪の奥には筋肉がすごくついていて
明らかにジムへ通っている感じでした。

他にも、

一緒に5時間くらい歩いたことがあるのですが
全然平気でスタミナもあります。

そんな彼女だったのですが
完全に『知識不足』だなと思うエピソードがあります。

一緒にドバイの映画館へ行った時に、

「ポップコーンは健康に良いんだよ!」

とか言いだしたんですね。

その時は正直、

「はぁ?」と思ってしまいましたが
落ち着いて、ネットなどでサラダ油は体に悪いとか
ずっと食べ続けたらどうなるかなどの動画を探して
見せたら、納得してくれました。

その後、

彼女にも食事のアドバイスをしたところ
みるみる痩せていき、2ヶ月くらいで
40キロ台に突入して、

『スーパーセクシー』

に激変しました!

実際に、彼女との挨拶時に
「Hey super sexy!」とか「Hey beautiful」とか「Hey gorgeous」
と本音(?)を言うことが増えましたが、すごく喜びます。笑

無駄な余談ばかりですが、

年間300日(毎回2時間)もジムで運動したとしても
食事を気をつけない限り簡単に太ってしまう
ということを彼女が証明してくれました。

↑約2ヶ月でこの変化!無知って怖い...

ビフォー・アフターの写真を載せてもいいか聞いたら
あっさり「OK!」もらえました。

さすがロシア人♪

ココだけの話ですが、

彼女は裸の写真をよく送ってきます...

って、ロシア人の彼女に限らず、アメリカ人とかもそうですが
外国人って、性に関してすごくオープンな人が多いです。

取引先のアメリカ人のカップルに
「3Pしようか?」って言われたり。
(もちろん冗談でね...)

本当、

真面目な日本人からしたら『スポーツ感覚』というか
付き合う前にその辺の相性を確かめるのが当たり前だったり...

と、昔の僕だったら、恥ずかしすぎて
絶対にこんな下ネタ系は書かなかった(書けなかった。)のですが
ほぼ海外で生活したり、ロシア人彼女の影響からか、

「別にいいや~」

というふうに開き直ることができました。

でも、コレすごく快感ですし
何というか、ストレスフリーというか
弱みとかをさらけ出す感覚と似てる感じかもしれません。

今後はもう、ムッツリスケベ野郎に戻ることは
なさそうです。

えっと、だからといって、

僕は彼女に裸の写真を送ったりしてませんので。

って、裸の写真を送るのは、性に対して開放的とかではなくて
ただの変態なだけかもしれませんが...笑

 

②でも、「運動」しまくると超人になれるよ!

このまま、勢いで書こうと思ったのですが
長くなりすぎるので、続きは次の記事で書きますね!

では♪

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