森です。
今回はオーストリアのウィーンで過ごした
1週間の様子をお届けします。
季節は4月中旬だったのですが
気温0℃で雪が降る極寒のモスクワから
ヴィーンに来たので、
ここはまるで天国のようでした。笑
あと、
久々にロシアを出て先進国にきたということも
安心感というかすごくホッとできて
すごく落ち着くなと感じました。
ヨーロッパはおしゃなカフェがたくさん!
ちょっとヨーロッパぽく、
イギリス出身でノルウェーで活躍する
アラン・ウォーカーの曲を聞きながら
ひたすらカフェで仕事、仕事、仕事!笑
あと、僕は歴史がありそうなカフェよりも
モダンで近代的で生活感が無い建物の方が好きなので
そういう場所しか行かないです。
行きつけカフェ①「George Deli & Café」
建物がめちゃモダン、近代的でカッコいい!
自由に座れる椅子などのフリースペースが沢山♪
けっこう英語で会話してる人をみかけたんですが
アイテムを何個発注するよとか、請求書くれとか
ビジネスの商談をしてる人を結構見かけました。
行きつけカフェ②ウィーン経済大学の学食「Mensa WU」
この大学のデザインもかっこよすぎです!
しかもまわりは自然に囲まれて落ち着くし。
ちなみに、食道ではコーヒーコーナーで注文して
クレカ、現金で先にお金を払うことで
ランチメニューを注文することができます。
ドナウ川の近くに位置するドナウタワーにて
展望台の上には回るカフェ&レストランがあります。
展望台へ昇るのは2000円近くかかるので
普通に高いですが、ワインは3ユーロ以下と激安。
たまにはアリかなと思います。
ヨーロッパっぽい、テラス席にて
これもたまには良いかなと。
って、ヨーロッパなので昼間っからワインです。
どこかの宮殿の前の芝生でたまに昼寝しながら
ステイしたホテルはキッチン付き。
SMARTments business WIEN HAUPTBAHNHOF - Serviced Apartments
弟と一緒に泊まったのですが
ほぼ毎日自炊してました。
ヨーロッパ全般に言えますが
高いのにまずい飯とか食べたくない。笑
ちなみに弟いわく、
ロシア、チェコの方が飯が美味しかったと
言ってたのですが、これは僕もめちゃ同感!
宿泊料は2人で一泊1万円とコスパ最高!
日々、基本は自炊
毎日の夕食はソーセージ+オーストリアビールで乾杯!
安上がりで健康的な食生活を送ることができました。
たまには庶民エリアで立呑&ケバブ
こういうスタイルもローカル感を味わえて
なかなか楽しいなと思いました。
また、夜中の12時ころに行ったのですが
女性が独り歩きしているなど
ウィーンはすごく治安が良いなと感じました。
一応、観光もしました
街の移動は電動スクーター
LIME、TIERなど。
ヨーロッパ各地の都市部にある
電動スクーターのシェアサービス。
スマホのアプリを使って
クレジットカードを登録しておけば
10秒くらいで借りることができます。
あと範囲内であれば、どこでも乗り捨てOK!
さらに交通マナーに関しては、
歩道走ったり、逆走しる人がけっこういて
オーストリアは日本同様にゆるいっぽいです。
ちなみに料金は、
1回1ユーロ+1分0.15ユーロ。
1時間乗ると10ユーロくらいかかるので
それなりにお金がかかります。
ですが、めちゃ楽しいので
僕も乗り回してました!
その他
今回、初オーストリアだったんですが、
どのレストランへ行ってもアジア人に対しては
サービスあまり良くないのにチップを
たくさん払うと急に態度が変わるとか...
ドイツ語なまりの英語が聞きずらいし...
(ただの愚痴。笑)
って、中国人観光客がめちゃ多かったのですが
彼らのマナーが悪いということの
とばっちりと言えるかもしれませんが。笑
ちなみにロシアでは客が白人だろうがアジア人だろうが
態度が悪い人は悪いし、良い人は良いんですよね。
ロシアは中央アジア系の人がたくさん住んでいるからかな。
ただ、黒人に対してはそうでも無いみたいですが...
とはいえ、
ロシアのいい部分を感じることができた
ウィーンステイと成りました。
あと美男美女率は圧倒的にロシアの方が高い!
いろいろな意味でロシアが恋しいです。笑
では♪