バターコーヒー VS バターをそのまま食べる。どっちが効果的?

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森です。

数年前からNYとかで流行ってる
バターコーヒーなんですが,

クライアントさんはじめメルマガ読者さんも
試してくれた人がけっこういます。

で、結果的にほとんどの人が元気になったとか
何かしらの効果を感じているみたいなのですが
バターコーヒーを飲む理由はというと、

「脂質補給」

のためです。

もっというと、

「良質な脂質を...」

と言ったほうが
正しいかもしれません。

さらに詳しい理由は
メルマガの最初の方にお配りした
PDFレポートを読んでもらえれば
と思うんですが、

ロシアに来てからのここ1ヶ月
バターコーヒーに関して
ある実験をして、その結果が出たので
情報をシェアしようと思います。

 

 

バターコーヒー VS バターをそのまま食べる。

内容はタイトルの通りなんですが、

・バターコーヒーを飲む
・バターをそのまま食べる+コーヒーを飲む

この2つの違いを実験してみたんですね。

普通に考えたら
バターの摂取量は同じなんだから
効果は同じなんじゃないの?

ってなりそうなんですが
結果を先に言ってしまうと...

「バターコーヒーを飲むの圧勝!」

でした。

ちなみにこの期間は、

一般的にバターコーヒーに入れる
MCTオイルは全く使わず1日に

・コーヒー:2杯
・紅茶:1杯
・バター:33g✕3回

を主に摂取してました。

ロシアはMCTオイルが手に入りづらいのと
オーガニックのグラスフェッドバターが
激安で手に入るってのもその理由です。

ちなみにフレッシュなバターのお値段は
1kgで800円くらいと
日本で買えるニュージーランド産の物の
4分の1くらいなんです。

もちろん味はミルキーで美味しい!

なので本当、僕にとって天国です!笑

 

 

バター&コーヒーの摂取量は同じでも効果は全く違う

話を戻しますが、

バターをそのまま食べるた時は
満腹感は感じるのでお腹の減りに関しては
バターコーヒーと同じかもしません。

ですが、

ぜんぜん調子が上がりませんでした。

それに反して、1ヶ月経過後に
シェイクしまくったバターコーヒーを
飲んだら、

すぐに力がみなぎってくるというか
朝飲めば目が冴えるし、昼に飲めば
眠気がさめて集中力がますし!

正直バターをそのまま食べてたこの1ヶ月間は
体調的にはかなり微妙な感じだっただけに
余計に凄さを感じることができました。

ちなみに、

バターコーヒーの方が効果的な理由は
ミキサーだったりシェイカーを使うことで
脂肪が撹拌され細かくなり、

「うまいこと体内に吸収されやすくなるから。」

という理由らしいです。

実際にやってみるとその通りだなと
思えた訳ですが、

ただ単に、

「バターとコーヒーを摂取する」

という同じ物事だとしても
やり方を変えるだけでこんなに変わるものかと
改めて工夫することの意味とか凄さを
実感することができました。

 

 

何事でも工夫することが大切

ってこれは何事も同じですよね。

何も考えずにただただ過ごすのと
より良くしたいと考えながら
日々生きた場合の結果は
ぜんぜん違うものになるはずです。

さらに期間が長くなれば尚更で
天と地ほどの差になるんじゃないでしょうか?

本当そう思います。

今日はこのあたりで。

では♪

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