海外の取引先に会う時に「通訳」は必要か?

投稿日:2019/02/19 更新日:

森です。

今日は久々に「輸入ビジネス」ネタなんですが
つい先日、こんな質問をもらいました。

「こんにちは。

私は現在、本業で輸入ビジネスをはじめて1年ほど経ちます。

それで、来週から香港の取引先に会いに行くんですが
通訳は必要ですかね?

ちなみに、私の英語力はとういと
読み書きはできるんですが、リスニングは苦手です...

どうぞよろしくおねがいします。」

こんな感じの質問だったのですが、

海外の取引先、セラーとたくさん会ってきたり
日本語が全くしゃべれないロシア人の奥さんがいるなど
日常的に英語づけの生活を送っている
僕の答えを先に言うと...

「通訳は必要無い」

です。

その理由を書き出すと、

①香港セラーなので、向こうもネイティブじゃない
②通訳を付けると、間に人が一人はいることになるので仲良く成りづらい
③何よりこちらはお客さん側なので、丁寧に接してくれる(はず)

さらに一個ずつ解説していきます。

 

 

①向こうもネイティブじゃない

一見英語が通じそうな香港なんですが
実際に言ってみると、英語が苦手な人がいたり
明らかになまりがあってかなり聞き取りずらい...

というのも香港人どうしだと普段は
広東語での会話が中心の生活をしているので
ほとんど英語をしゃべらないみたいです。

もちろん、海外と取引がある
メーカー、卸、商社の担当者の場合は
ある程度の英語がてきる人が多いのですが
明らかにネイティブとは程遠いです。

でもだからこそ、

向こうもがんばって伝えようとするし
こっちもがんばって理解しようとする。

なので正直に言うと、

中学レベルの英語で全然OKだと思いますね。

ちなみに、

この言葉が通じないということに関して。

ロシアに来て奥さんの知り合いと
よく食事をすることがあるのですが
ロシア人はほとんど英語がしゃべれません。

なのですが、人によっては
僕が理解するまで何回もロシア語で説明してくれたり
がんばって英語で喋ろうとしてくれたり...

と、そういう人からは思いを伝えたい気持ちや
思いやりの気持ちがひしひしと伝わってきます。

これは例えば米国やヨーロッパの取引先に関しても
同じかと思いますが、

こっちが理解してなさそうだったら
何回でも説明してくれる。

そういう人の方がいい関係を長く築けるのは
間違いないと思います。

 

 

②仲良くなりづらい

通訳をつけると人が一人、間に入るので
どうしても感情や本当の気持ちが伝わりにくく
なってしまいます。

もちろん、

英語が完全に間違っていて
ミスコミュニケーションを起こしてしまったら
元も子もないかもしれません。

ですが、

個数や金額などの数字の部分は
メールとか書面で確認して
お互いに判断すればいいと思いますし
それ以上に大切なことである

「本当にこの人に販売を任せて大丈夫なのか?」

みたいなメールや書面では伝わりにくいこと
に関してはやっぱり表情や身振り手振りなどで
判断したほうがわかりやすいはずです。

さらに可能なら一緒に食事したり
お酒を飲むことで、

「お互いにいい関係が築けるのか?」

ということが徐々に分かってくるかと思います。

あと余談ですがテクニック的には...

お土産として「日本酒」を持ってくのは
海外の人にかなり喜ばれます。

また担当者が女性の場合は日本の化粧品とか
予め欲しいものを聞くのがいいかと思います。

特に香港、台湾、中国の女性は日本の化粧品に
興味がある人が多いので
これも日本酒と同じくかなり喜ばれましたね。

ぜひお試しあれ♪

 

 

③こちらはお客

何だかんだこちらは
商品を購入、仕入れるする側である

「お客」

なので、

必然的に商品を売りたいメーカーや卸しは
丁寧に接してくれることが多いです。

特に海外出張へ行く=ある程度の取引があるとか
今後継続した取引が見込める

ということだと思うのですが
この丁寧さがかけている場合は
長い目で見ると、

良い取引先になる可能性は
低いかもしれません。

もちろん、

ビジネス=遊びでは無いので
ただ良い人や気が合うだけでは
上手くいかないかもしれません。

ですが、

ビジネスや人生含め最も大切である
良好な人間関係を築けないことには
そもそも良好な取引先としての関係を構築するのは
不可能かと思います。

って、もし信頼関係が構築できてないと...

ただ単に商品の売れ行きが好調な時は良いのですが
商品に何かトラブルがあったり売れなくなった時に、

「どっちが悪い」みたいな責任の押し付け合いになったり
それに伴って問題が大きくなり賠償問題に発展...

こんな泥沼状態になってしまう
可能性だって秘めています。

と、僕はそういう無責任な取引先と
取引したことがあるのでよく分かるのですが、

金銭的にマイナスになる他に
余計なストレスになるのでメンタル的にも
良くなくてマイナスばかり...

本当、大きな取引をする場合は
「気が合うか?誠実な会社か?」
は見極めた方がベストです。

また、

逆に誠実な会社と良好な関係を築いた場合
こちらにも同じことが言えます。

こちらだけ儲けようとか思ったら駄目
ということです。

これは経験談ですが、

とある会社との取引でパソコン周辺機器のアイテムを
仕入れていたのですが急に
トラブルが多発したことがありました。

ですが、

・その商品をこちらで全数チェックし
問題を突き詰めることに協力したり

・検品体制を厳しくするための費用を
こちらが持つことを申し出たり
(こちらから実質値上げを申し出)

など、

お互いに協力して

「不良を無くそう=品質管理を徹底しよう」

みたいにすごく前向きな結論に
至ることができたんですね。

ちなみに、

お陰さまでその会社とは今も
良好な関係を維持することができているのですが
本当、毎回気持ちよく取引できています。

 

 

結局、一番「気持ち」が大切

アメリカ、香港、中国などの海外の取引先やセラーに直接会い
そして今、言葉が全く通じないロシアで生活してみて
感じていることそれは

「言葉よりも伝えたい気持ちの方が重要!」

ということかと思います。

本当、不思議なものでロシアで生活していて
ロシア語が全く通じなくても、

この人と仲良くしたいなとか
逆に、この人とはあまり関わりたくないな...

ということをすごく感じます。

これは取引先だって同じで

「あなたの商品を日本で売りたい」

みたいな気持ちを伝えることで
向こうが

「私もこの人と取引したいな!」

と思ってくれるかどうか
ということはすごく重要かと思います。

さらに、

「思いを伝える!」

これを意識して勝ち取った取引先との絆は強靭で
なにかトラブルが合ったとしても
お互い助け合えるので

余計な問題や心配ごとも減り
結果的に長い間、良好な関係が築けるはずです。

ということで、

もしあなたが輸入ビジネスを実践していたり
それ以外のビジネスに取り組んでいるとしても
ぜひこの「人間関係」を意識してみてほしいな
と思います。

では♪

 

 

追伸:

実は質問者さんは知り合いの輸入実践者なんですが
返信をいただいたのでそのまま載せます♪

森さん、香港行ってきました!

本当に良い経験ができました!!

商品の確認もできましたし、担当者の人柄も知ることができ、また会社の規模感やレベルも肌で感じることができました!

森さんのアドバイスいただいた通り、通訳なしで自分の言葉で伝えることで、関係性がより深まったと感じております。

日本酒も良い手土産になりました😁

もうどこにだって飛んでいける気がします笑

森さんからのお言葉がなければ、ここまで思い切って飛び込んでいけることはなかったと思います。

・・・

行ってみて初めてわかることが多すぎでした!

森さんと会った時に取引先に行かれたリアルな話しをお聞きできたのがキッカケなので本当に感謝しておりますm(__)m

得られた経験値も半端なく、数段レベルアップした気になっております笑

来月はイギリスに行こうと思います!

森さん、これからもよろしくお願いいたします!!

本当、よかったな~と一安心。笑

にしてもやっぱり自分で行ってみて、話して、感じたことで
いろいろといい経験になったみたいです。

と、僕が思うのはこんなことも含めて
輸入ビジネスの醍醐味だ思うわけですが、

もし輸入を今やってるとか
これからやろうとしてる方は、

絶対に出張できるくらいのレベルを目指したほうが
いろいろと経験できるし、さらに楽しくビジネスを
続けることができるようになるようになると思いますね!





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