森です。
僕はサラリーマン時代に7年くらいも
秋葉原で働いていたり、
高校生くらいからマイPCを持っていたり
パソコンとかガジェットが好きなんです。
(年に2回もパソコンを買い換えるほどです。笑)
そのためか、クライアントさんや知り合いから
おすすめのパソコンを聞かれることがよくあります。
ということで、今日は、
輸入ビジネスで使うパソコンのおすすめスペックについて
紹介したいと思います。
そもそも、
パソコンなんて、全部一緒でしょ?
と思うかもしれませんが、
・1画面で表示できるサイズが違ったり
・ChromeのKEEPAの表示スピードが半分になったり
・パソコン自体の起動時間が早くストレスが減ったり...
本当、メリットが大きいと思います。
僕自身、一時期、知人の家で低スペックのパソコンで
輸入作業をした経験がありますが、待ち時間が多くて
本当にストレス感じましたし、全くもって仕事が
はかどりませんでした。
ちなみに、最近はノートパソコンなら6万円台~
十分使えるスペックのものを手に入れることができます。
重要ポイント① 画面の解像度
画面の大きさが同じ13インチのノートPCだとしても
「解像度」によって、表示できるサイズが全く違います。
例えば、
高性能のPC:フルHD (1920x1080)
安いPCの画面解像度:WXGA (1366x768)
どうでしょうか?
これはAmazonの商品一覧ページなのですが
1画面で表示できる範囲、商品数が全く違うことが
分かるかと思います。
輸入の場合で言うと、フルHD以上の高解像度のモニタで
リサーチなどの作業を行うことで1画面に
たくさんの商品が表示できスクロールの回数が減ったり
作業の効率化につながります。
ちなみに僕は、
40インチのモニターにノートパソコンをつなげて
使っているのですが、
4Kといって、フルHDが4枚も表示できるサイズです。
東京の家、実家の部屋に
設置してあるんですが、本当仕事が
めちゃくちゃはかどりますよ!
ちょっと6~7万円くらいと高いんですが
輸入ビジネス実践者なら余裕で元が取れる
出資だろうなと思います。
あと細かく言うと4K液晶&ノートパソコンって
ケーブルとかかなり相性があるので
多少の知識が必要です。
変なケーブルを買ってしまうと、
「マウスが何か遅い...」
とモサモサすることがあるので
注意が必要です。
重要ポイント② CPU
CPUって、人間でいう頭脳のことです。
僕らは脳みそを選ぶことはできませんが
パソコンだったら、高性能なものを選ぶことで
WEBの表示スピードが倍くらい早くなることが
普通にあります。
ちなみにCPUは、
インテルのCore i5、i7のどちらかがおすすめです。
「Celeron」という安いCPUと
高性能のi5、i7を比較すると、
輸入ビジネスで良く使う、Chromeの「KEEPA」など
プラグイン機能の読み込みスピードは
2倍くらい変わってきます。
重要ポイント③ SSD
ひと昔前は、データの保存先は、HDDというものが
支流だったのですが、最近は「SSD」に代わりつつあります。
これ、大きな動画データなどの保存スピードを比べると
5倍くらい変わってきます。
もちろん、Chromeのプラグインの読み込みスピードも
かなり早くなります。
さらに、SSD&Windows10の組み合わせを使うことで
パソコンの起動が30秒くらいになります。
しかも、HDDでよくあった、時間がたつにつれて
だんだんモサモサと重くなることも全くありません。
ちなみに、
未だに安いPCはHDDが搭載されていることが
ほとんどなので、もし新PCを買うなら間違いなく
SSDモデルを選ぶようにした方が良いです。
まとめると
もし新しいPCを買うなら、
解像度:1920x1080~(フルHD、もしくは4K)
CPU:Core i5、i7
メモリ:8GB以上
SSD:128GB~ ※HDDでは無く「SSD」のモデル
最低限、これだけの条件をクリアしてるパソコンを
使うことをおすすめします。
商品リサーチの時など、一つの表示スピードが
3秒とか遅いだけでも何百、何千アイテムと
積み重なっていくと相当の時間の差が生まれます。
もちろん、
サクサクと表示されればストレスも軽減でき
テンポ良く輸入ビジネスに取り組むことが
可能になります。
では♪