森です。
今は東京にいるのですが
つい先日、サラリーマン時代の先輩と
飲みました。
元の職場がある秋葉原で会ったのですが
6年以上働いていていたからか
アキバにくるとすごく落ち着きます。
その日は夜の9時くらいに別れたのですが
時間があったので家まで
歩いて帰ることにしました。
アキバから家までは
約40分くらいかかります。
その途中で東大の中を抜けたのですが
ふと、サラリーマン時代のことを
思い出しました。
って、
すっかり忘れてましたが
サラリーマン時代も同じく
この東大を抜けるコースを通り
徒歩通勤していたんですね。
ちなみに、
東大は散歩するにはすごく良くて
・木や自然が多くて癒やされたり
・建物が赤レンガで海外ぽかったり
・夜は照明が暗めで落ち着く
今考えると本当、最高の通勤コースでした。
そんな東大の自然豊かな庭園内を
歩いていたときにいろいろと
昔の記憶がよみがえりました。
「本当、このままで良いのかな?」
会社をやめるまでの数年間
漠然とこんな思いを持っていたことを
・
・
・
そんなサラリーマン時代から
5年以上が経過し今は
数々の失敗とか苦労しながらも
ビジネス自体は上手くいってたり
ロシアに引っ越すことになったり
本当、
「何とかなるもんだな〜」
ということを実感できています。
ちなみに、
超恥ずかしい話ですが
サラリーマン時代は
TOEIC300点台と最低レベルで
英語力ほぼゼロだったり
副業も全くうまくいかず...
とにかくダメダメだったわけですが
そんな過去と今を比較すると
「自分はちゃんと成長できているんだな」
ということを感じることができました。
そして何よりも当時
「何か違うかも...」
という思いを信じ、会社を辞め
この世界に飛び込んだという判断が
間違っていなかったということが分かり
つくづく本当によかったなと思いました。
(逆にあの時、行動していなかったら
今は何も無かったのかと思うと
ぞっとします...)
いろいろと書きましたが
これからも、自分の直感を信じて
どんどん新しいことに
チャレンジしていきたいなと
思わせてくれた出来事でした。
では♪