絶対に後悔は、する

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こんばんは、です。

最近ある日本の映画を見たのですが
学生時代の恋愛や友情
などがテーマの映画でした。

その映画を見ながらふいに
僕自身が学生時代のことを
思い出したのですが、

何となく懐かしくもあり
甘酸っぱくもあり。

それですごく感じたことは、

「めちゃ青春って感じでいいな!」

ということでした。

同時にこの、

「青春」

という感覚ですが恐らく
日本人にしか伝わらないのかな
ということも頭に浮かびました。

=僕の奥さんとは
共通の話題になりえない
ということですね。

こういう文化、宗教の違いによる
感覚のズレは他にもあります。

例えば、

「味噌汁を飲むとなんだか落ち着く」

とか、

「お風呂に入ると疲れが取れる」

とか、僕の奥さんには
全く理解されません。

日本人的な感覚が
理解してもらえない時
寂しいなと感じます。

正直にいうと、

たまにですが
日本人以外の女性と
結婚したことに
少なからず「後悔」を
感じたことがありました。

特に仕事で失敗したり
疲れているときなどは
尚更ネガティブになり
後悔度が増しました。

他にも、

起業後にビジネスの
大変さを痛感し
サラリーマンを辞めたことに
後悔したり。

「あ~、やっぱり
辞めとけばよかった...」

と何度思ったことか。

・サラリーマンを辞めなければ...
・日本人と結婚してれば...
・やっぱりあの道を通れば...
・やっぱりあっちを買えば...

本当、後悔の連続なわけですが、
こういう後悔する時って
同時に挑戦とかを辞める
きっかけになりえます。

もちろん、

あまりにも自分に
合っていないことが分かり
すぐに手を引くという判断も
時には必要なのは間違いない
とも思います。

なだけに
すごく言いたいことは、

「決断して進みだしたら
他の選択肢がよく思えて
後悔は絶対にするだろう。」

ということを想定した上で
それでも進みたかったら
進めばいいし、

挫けそうなら
無理して進まなくても
いいんじゃないかな
ということです。

僕は基本、

ポジティブじゃないから
かもしれませんが、

「何を選ぼうが
絶対に後悔はする。」

って分かってから
行動、決断がすごく楽に
感じられるようになりました。

サラリーマンを
続けてようが、

起業しようが、

日本人と結婚しようが、

ロシア人と結婚しようが、

アメリカ人と結婚しようが、

恐らくどこかのタイミングで
絶対に後悔はしたかと
思います。

だったら、自分が
良いなと思うことを
やったらいいんじゃないかな
と感じます。

ちなみに、

僕は起業して5年たちましたが
ようやく後悔することが
無くなってきました。

ようやくです。

そう考えると、

「スタートして3ヶ月、半年とかで
後悔ナシで、バラ色人生が送れる!」

とか思っていたあの頃の自分は
完全にビジネスを舐めてたな
と反省しています。笑

・・・

長くなりましたが、

時にはプラス思考だけじゃなくて
ネガティブな側面、

「どんな後悔をするか?」

と考えて行動してみるのも
ありかもしれません。

今日は以上です。

では♪

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